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岡山大学で医療系学部合同による多職種連携授業を実施

岡山大学では2024年9月20日、医学部、歯学部、薬学部合同による多職種連携授業『チーム医療実践(行動科学Ⅳ)』を実施し、講師の一人として本事業(山里海医学共育プロジェクト)専任教員の香田准教授が担当しました。

多くの医療の現場では、コミュニケーション能力や課題探究能力に優れた人材が求められており、医師・看護師・検査技師・薬剤師といった多彩な医療人がそれぞれの専門性を発揮しながら連携して治療やケアを行う多職種連携医療が必要不可欠です。

岡山大学では、今年4~6月にトライアルとして医療系学部の1年生(約320人)を対象に多職種連携授業(全8回)を実施しましたが、今回は高年次(3~5年生)を対象に集中講義形式で実施し、医学部医学科、医学部保健学科(看護学専攻、放射線技術科学専攻、検査技術科学専攻)、歯学部歯学科、薬学部薬学科から合計266人の学生が参加しました。

詳細は下記記事をご参照ください。

医療系学部合同による多職種連携授業を実施 (岡山大学)

https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id13523.html